STAFF VOICE #02

PRODUCER松瀬 友樹
建築系の大学を卒業後、映像専門学校を経て2005年入社。
大手家電メーカーを中心に展示やイベント映像を担当。入社10年目。

モノづくりの先に映像制作があった。

Q1映像制作をやろうと思ったきっかけは?

モノづくりの先に映像制作があった。

小さい頃からモノづくりが好きでした。特に、誰かの為にモノを作って、喜んで貰えるのが好きで、大学に入るまでは、建築・家づくりという事に一番興味を持っていて建築学科に入りました。 在学中に、友人のためにちょっとした映像を作って喜んでもらえたことがあり、映像制作・映像の世界に強く魅かれました。
Q2作品を作っている時の“アガル”瞬間は?

意見が衝突しながらも、自分たちの作品が出来上がっていくとき。

映像制作において、監督をはじめ撮影部、編集部などいろいろな人が携わっていきます。いい作品を作るためには、いろんな人の意見が衝突しながらも、最終的には自分たちの思った作品が出来上がって、一杯のビールを飲んだときが最高です。
Q3作品を作っていて、凹んだ(凹みそうになる)とき

最後に信じるものは自分しかいない。

作品をつくる上で、クライアントの望むものと制作サイドの意見が大きく開いているとき、何を信じて進めばいいか迷ったことがありました。その時、最後に信じるものは自分しかないと上司に言われ、吹っ切れたことがありました。
Q4今後どんな作品を作りたいですか?

こころの動く作品。

ジャンルは問いません。私の作品を見た人がひとりでもふたりでも、こころの動く作品を作っていきたいです。